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> フィリピン情報


今なぜフィリピンなのか?

 フィリピンという国に対してどのようなイメージをお持ちですか?外国人パブで働く女性を大量に送り込んでいる国とか非常に治安の悪い国など決してプラスイメージで捉えられない方も多いのではないでしょうか。
 そういうイメージとは反対にフィリピンという国は、94.6%という高い識字率(日本99%、中国90.9%、インド59.5%)を誇り、毎年約35万人の大学卒業者を生み出し、世界で3番目に英語を話す国民が多い国なのです。そして実は多くのIT技術者を輩出している国でもあります。元々自国内での経済が不安定であったことから、いつのころからか海外の国々に対する出稼ぎ労働者を多く生み出すようになりました。日本市場に対しては、女性ダンサーやシンガー、ヨーロッパ市場に対して看護師、中東諸国に対しては技術者、アジア諸国に対してはメイドまた特に韓国に対してはエンターテイナーだけでなく単純労働者までをも送出しています。これら海外で働く労働者の送金する外貨は国の非常に大事な財源であるため、労働者の能力向上に国が一丸となって力を入れています。

IT関連事業に関して現在フィリピンが力をいれている分野(括弧内は主な市場)
1.コールセンター業務(アメリカ、イギリス)
2.医療記録業務(アメリカ)
3.2Dや3Dグラフィックス及びアニメーション作成業務(アメリカ、日本他)
4.財務サービス(香港、シンガポール)
5.ソフトウェア開発業務(アメリカ、インド、シンガポール)分野

 以上のように様々な知識労働力が非常に多い国であるにもかかわらず、日本企業の多くがが未だ目を向けていないのが現状です。



フィリピンの地理と歴史

 フィリピンは、台湾の南、ボルネオの北の南シナ海に浮かぶ7107の島からなる群島です。そのうち人間が生活しているのが2000島あまりで、面積1平方キロメートルを超える島は500しかありません。主要な島は、ルソン島、ミンダナオ島、パラワン島、パナイ島、ミンドロ島、サマール島、ネグロス島、レイテ島、セブ島の9島であり、ほぼ90%の面積を占めています。

 フィリピンは16世紀にスペインの植民地になりましたが、それ以前はバランガイと呼ばれるたくさんの小規模集落を形成し、国家という概念を持たず生活をしていました。スペイン政府によるキリスト教への改宗活動を通じ、それまでフィリピン全土に広まっていたイスラム教が徐々に南に追いやられていきました。1898年にはスペインアメリカ戦争が起こりその結果フィリピンはアメリカに領有されました。同時期にアギナルドという政治家が革命政府を樹立したのですが、アメリカとの戦争の結果多数の犠牲者を出したため、アメリカの前に屈したのでした。アメリカはスペインの行った直接支配はせず、民生をしきその経済圏に統合を図っていきました。この時期の現在も大きな力を持ついわゆるエリート層の大地主が育っていったのです。1935年にフィリピン議会のエリート層は、アメリカ政府に対し、10年の移行期間をおいての独立の約束を取り付けマヌエルケソンを大統領とするコモンウェルス政府を樹立しました。しかし、1942年フィリピンは、第二次世界大戦を契機に日本の占領を受け、1944年から1945年にかけてアメリカとフィリピンは共同でその体制を取り戻すべく戦いました。その終結とともに、1946年7月4日フィリピンは独立を果たしました。1986年には21年間にわたるフェルディナンドマルコスの独裁も、アキノ元上院議員の暗殺に端を発したエドサ革命と呼ばれる民衆蜂起による国外追放という形で終焉を迎え、コラゾンアキノを大統領に迎えるようになりました。アキノ大統領の就任中も度重なるクーデターや、共産勢力及びイスラム勢力との和平失敗により経済状況はよくなりませんでした。1992年にはフィデルラモスが大統領となり経済再編の進展と安定に大変寄与しました。また同年アメリカは最後の軍事基地を撤退させました。1998年にはジョセフエストラーダが大統領に就任するも、2001年1月に汚職事件に関する弾劾裁判を受けた大統領に対する反対派の大規模なデモにより、副大統領であったグロリアマカパガルアロヨがその地位を受け継ぐことになりました。アロヨ大統領は、2004年の5月に行われた大統領選で、6年の任期を努めるべく大統領に就任しました。



フィリピンの経済

フィリピンは1998年のアジア経済危機の際においても他の国々に比べほとんどダメージを受けませんでした。それは海外で働く労働者の年間60億から70億ドルにも達する送金によりその危機を免れたのです。GDPでは1998年の0.6%の下落から、1999年には2.4%に伸ばし、2000年の4.4%、2001年は世界経済の落ち込みや輸出不振及び政治問題から3.2%に下落したものの、2002年には4.4%更に2003年には4.2%と推移しています。とはいえ、 フィリピン特有の所得分配システムのアンバランスさと高い人口増加率により発生する貧困を軽減するには、今後更なる持続的な高成長が望まれます。アロヨ政権は、東アジアの工業国のひとつとして他国に遅れることの無いよう継続して経済再編を目指しています。



フィリピンの基本情報

面積 300,000 平方キロメートル (archipelago of 7,100 islands)
総海岸線 36,289 キロメートル
地域 ルソン、ビサヤ、ミンダナオ
首都 マニラ (Land area - 38.3 sq. km)
政治システム 1987年制定の憲法により二院制と三権分立を規定
人口 8624万人 (2004年7月現在)
人口増加率 2.31% (1990 - 2000)
労働力人口率 68.9 (April 2004)
就業者率 86.3 (April 2004)
識字率 94.6%
年間あたり卒業者数 高校卒業者 100万人超、 大学卒業者 35万人
言語 フィリピン語、英語 その他 地域による方言
人種構成 キリスト教系マレー人種 91.5%, イスラム教系マレー人種 4%, 中国系 1.5%, その他 3%
宗教 ローマンカトリック教徒 85% プロテスタントやイスラム教など 15%
気候 熱帯気候 23℃−32℃
大きく2つの季節 雨季(6月〜10月) 乾季(11月〜5月)
通貨 フィリピン ペソ
通常の業務時間 0800-1700 (私企業/官公庁)
0900-1500 (銀行)
1000-2000 (商店/大型店舗)
時間帯 GMT +8 時間
平均飛行時間
東京 3:35 香港 1:20
ジャカルタ 4:25 クアラルンプール 3:30
パリ 16:40 ニューヨーク 17:30
シンガポール 3:00
シドニー 7:40
上海 2:20 ソウル 4:00
サンフランシスコ 11:50 フランクフルト 13:00
台北 1:20 バンコク 3:00
ブルネイ 2:30 ベトナム 2:30
ブリュッセル 14:16 ロンドン 14:00
GNP 6.1% (2004年前半期)
GDP 6.3% (2004年前半期)
インフレ率 4.7% (2004年前半期)
輸出 187億USドル (2004年前半期)
輸入 199億USドル (2004年前半期)
主要輸出品 電子機器 (66%); 衣類 (6%); 機械/輸送設備 (5%)
主要取引先国 アメリカ, 日本, オランダ, 香港, マレーシア, シンガポール, 台湾, 中国







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